【開催概要】
北の病展は、うつ病や依存症などの精神疾患、
発達障害やLGBTs などの「社会生活での違和感・不安感」、
「生きづらさ」を日々感じながらも、
自分の思いを表現している作家が 「アート」という手法で昇華し、
北の地である北海道から発信していくことを目的にして います。
「私たちは今ここにいる」
心の問題特有のネガティブなイメージだけではなく、
「生きづらさを抱えながら」も「生き続ける事」に向かい合う作家たちが
表現する場所が「北の病展」です。
北の病展は札幌では8回目の開催となります。
北海道内はもちろんの事、関東等からも集まった36名(組)の
作家が 絵画、イラスト、写真、文章、球体関節人形、立体作品、
様々な手法の作品が集まり、音楽演奏などのパフォーマンスも
開催されます。
作家も高校生から50代まで幅広く、さまざな視点の作品が展示されます。
北の病展はこれまでの開催で札幌で約2800人、旭川展で約400人
累計で約3200人以上の来場者を記録し
新聞や雑誌、テレビに取り上げられるなど、札幌、旭川で大きな反響を呼びました。
「生き続ける事」に向かい合う作家たちの作品、どうぞご高覧下さい。
後援:札幌市
【開催会場】
札幌市民交流プラザ
札幌文化芸術交流センター SCARTS(スカーツ) 2階 SCARTSスタジオ1・2
(北海道札幌市中央区北1条西1丁目)
【アクセス】
地下鉄南北線・東西線・東豊線 「大通」駅
30番出口より西2丁目地下歩道直結(徒歩2分)
JR「札幌」駅より徒歩10分
※専用の駐車場はございません。
最寄りの駐車場として「さっぽろ創世スクエア」の地下に
「タイムズ」がございます(別途有料)
【開催会期・時間】
2022年8月2日(火)~6日(土)
平日(2日[火]~5日[金]):13時00分~19時30分
最終日(6日[土]):11時00分~19時00分
【入場料】
300円
※フリーパスとなっておりますので、
一度入場券をご購入頂ければ会期中何度でも入場できます。
(中学生以下無料)
→入場料導入の経緯についてはこちらをご覧ください。
【出展作家】以下36名(組) 7月24日現在 ※敬称略
朝伊ミチル / ayaka / 伊藤 健輔 / 御山ツキ / 加賀美さと美 / 金田 襟花 / 川島 ゆり / 絆art / 黒崎 三眼 / 小屋畑 拓 / 菜 / SATORI / 篠原あおい / ショクカクハジメ / 天琉 / Not truth / 廃人ひろ / hActwm / 初冬 / はなび / ハリガネヨシキ / べてる・アイ・アーツサークル / ぽか子 / 本庄 世奈 / 前道 孝幸 / MAKOTO / 麻痺ちゃん 水月ミウ /
むすぶとよもけろ / メガ /目玉屋ぬい / 面蛸 めい / 百舌 / 駆覇王樹 / 零 / Lemon
【感染症予防対策・緊急連絡先記入のお願い】
※第8回北の病展では保健所の指導に基づき、感染症予防対策を実施しております。
マスク着用のお願い、検温、手の消毒や手洗い、緊急連絡先の記入にご協力ください。
緊急連絡先の記入にご協力ください。
感染者が発生した際の連絡のため、氏名(本名)、電話番号を会場にて専用の用紙に記入をお願いします。
頂いた情報は施錠できる場所に保管します。展示終了後は主宰自宅にて保管致します。
関係した感染者が居なかった場合、会期3週間後に主宰の元で裁断して廃棄いたします。
関係者に感染者が発生した場合には入力頂いた連絡先に連絡させていただくことや、
保健所に情報を提供する可能性もございます。あらかじめご了承ください。
【北の病展に関するお問い合わせ先】
北の病展主宰:はなび
主宰Twitter:@sa_hanabi
北の病展公式Twitter:@kitanoyamai_ten
メール:nakamura.hanabi.9@gmail.com
電話:050-5326-8186